林家舞楽 (山形県河北町)

日本四大舞楽に数えられる幽玄の美

【国指定重要無形民俗文化財】
 林家は天王寺楽人林家舞楽の後裔で林越前政照を祖とし、貞観2年(860年)慈覚大師円仁に従い、山寺立石寺に移り住んで以来、代々根本中堂に舞楽を奉納してきたといわれています。現在9月中旬の谷地八幡宮の大祭で2日間11番全曲を演じるほか、5月5日には寒河江市慈恩寺の一切経会にて、山門楼上で舞われています。門外不出・一子相伝の家憲を守り、平安時代の中央の楽制改革の影響を受けることなく、本来の祖型を伝承・保存し続けてきています。また、平成30年に日本遺産に認定された「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財になっています。

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